転職で消耗してます㉔
その2 ケア人材バンク。ケアマネ求人に特化した求人サイト。以前お世話になったキャリアアドバイザーの対応がよく、頼れるサイトの印象。
希望条件を入力し、キャリアアドハイザーによる相談希望を申し込み。
が。
若いせいか、なんか軽いのだ。それと、実は求人元とちゃんと話してないんじゃないかって印象。ひたすら「○○さんの資格とキャリアなら大丈夫ですよ!」。なにその語彙力のなさとひたすらヨイショ。前の担当は、とりあえず決まればいいやってスタンスて職種色々応募しようとしたら、方向性は絞ってくださいと言ってくれたし、FAXで履歴書・職務経歴書は赤ペン入れたぞ。
あーた、PDFで送ったアタクシの履歴書と職務経歴書ご覧になりまして?と、ワイの脳内のデヴィ夫人の不機嫌メーターがレッドゾーン間近になる。
まあとにかく言ってみよう。今度は
保育園と特養、デイサービスを展開する社会福祉法人。面接は3対1。…そのうち2人はまあ普通の質問内容だ。3人目のおっさんが曲者だった。素足にサンダル、の時点で悪い予感しかしない。
面接中あくびするおっさんとか最悪だ。
かったるそうに人の履歴書見て。
「すぐ辞める人ってさあ、みーんなこっちのせいにするんだよね。で、何年勤務すんの?」
「営業得意なんでしょ?じゃあヘルパーやってて仕事減った時なんで営業しなかったの?」
圧迫面接キター!!
しっかりスマホで録音しましたとも。
要はカラ求人だったんだろうな…この法人、図体デカい割に売りがないんだよな。人手足りなくて新設特養のユニットが1つあかなかったって話もあるのはこういうことね。
「お言葉ですが、辞めるには相性なり、不満なりあるでしょう。退職者に歯止めがかからない理由がよく分かりました。今回はご縁が無かったということで。」
終了。帰り道、途中のコンビニに車止めてキャリアアドハイザーに鬼電。
貴様ー!!トンデモ求人掴ませやがってー!!といいたいところを、脳内デヴィ夫人にバトンタッチして、慇懃無礼に、嫌味たっぷりに苦情を言う。
「弊社は求人をご紹介するだけですから(キッパリ)」
あーら、随分と無礼な仰り方をなさるのねえ?わたくし、人生かかってますし、恥をかくためにこんな遠くまで来たんじゃありませんのよ。速やかに交代してくださる?
「わかりました。今後のご紹介は中止します。担当は私しかいませんから。」
担当変えろっつんてんだろ!!きみの職場か?実家か?ぼかあ、この怒りごと激辛パイをお見舞するぞお。
どーもお、○○さん。ご存知ですよねえ?
おいパイ食わねえか(ここまでCV大泉洋)
担当は当日中に変わった。だが、謝罪メールもなく、大量に次の面接先を寄越す。
「私にできるのは、お仕事の紹介しか…ヨヨヨ」
これまた苦情窓口に名指しで苦情メールして退会。しかもここを通じて受けた法人関係者がうっかり私の個人情報を漏らしていたので、ますます不信感が募った。