第1回ベンゾジアゼピン系を(以下略)
病院が変わってからの処方は、足し算であった。
レンドルミン0.25mg 2錠に、①メイラックス ②①+ロプピノール ③①②+テトラミド
日中の抗うつ薬は、トレドミン。今はあまり処方されないらしいけど、まあこの組み合わせは聴いた。その後2年かけて、薬とはおサラバした。
依存性、と言う意味では医師の指導通りにしていれば大丈夫と言う変な確信があったので、規定量以上にのむことはなかった。
ただ、減らすとなると確かに不安はある。生活リズムを整えるように意識したりできると、「のまないとおかしくなる」は少ないのかもしれんが。
まあそれが出来ないから病気なんではあるけどね。
ただこのセンセイ、けっこうむらっ気があって、雑に話を聞いたりする時があって、相談しにくかった。近隣の心療内科が閉院して、紹介患者引き受けたりなんだりもあったからだろうけど。
先生が信頼できないとなると、薬もほんとに効くのかどうか疑わしくなることはあったが、薬がないと生きていけない!までなったことは無いので、一概にベンゾジアゼピン系が悪とはいいきれない。
なので、離脱症状や身体症状からこれは探るとしましょう。